香椎宮
福岡市東区
撮影日 2005/10/14
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香椎神宮は、ある事件の現場です。仲哀天皇が熊襲を討つために筑紫の国の香椎に来られた時のことです。ある晩古宮で琴を弾かれていたとき、大臣の武内宿禰(たけうちのすくね)が神おろしの場である沙庭で神託を求められました。すると神功皇后に神が乗り移って太い声で「西のほうに金銀財宝のたくさんある国がある。熊襲などほうっておいてその国を攻めるがよい。」と言われました。仲哀天皇は「高いところから西のほうを見ても海があるだけだ。」とご神託を信用されませんでした。皇后に乗り移られた神は大変怒られて、「この国はそなたの治める国ではない。黄泉へ行くがよい。」といわれました。天皇が弾かれていた琴の音が急に途絶えたので皆が駆け寄って見ると天皇はすでに亡くなられていました。このとき神功皇后に乗り移られた神は天照大神、住吉三神といわれています。 |
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